砂漠生まれの真夏の果物すいかで夏バテをぶっとばそう
すいかの原産地は南アフリカのカラハリ砂漠とする説が有力で、果物としてより種を食用としたり、砂漠地帯での飲料として利用されてきました。
すいかの91%は水分で、夏の暑い盛りに体を冷やしてくれますし、速やかにエネルギーにかわる糖分が夏バテに威力を発揮します。また、利尿作用が強いことも有名で、昔から腎臓病の民間薬として利用されてきました。
ジュースやシャーベット、パンチなんかもおいしいし、厚い皮は漬け物にしたり日焼けした肌のパックにも使えます。