普通のきゅうりと違い太く大きいのが特徴。1本600~800g程度。酢の物がお勧め。あんかけなどの煮物や漬物、サラダや味噌汁の具にも良し。
「加賀太きゅうり」は果肉が締まっていて、日持ちの良いのが特長です。皮をむき種を取り除いてから調理しますが、地元では酢の物やあんかけ料理などによく使われるおいしいきゅうりです。このほかにも漬物や肉詰めなどにも使われますが、夏には冷やしたきゅうりのあんかけもまたおいしいものです。きゅうりは人参と同じくビタミンCを破壊するアスコビルナーゼを含みますが、すぐに食べるサラダや酢の物ではほとんど問題はありません。ただし、おろしてきゅうりの細胞が破壊されるとアスコビルナーゼが強く働くのでご注意!
4月~9月
打木・安原地区