ヘタ紫ナス 4個(中ナスなら2個) | 鰺の切り身 4枚 | 玉ねぎ 100g |
太胡瓜 1/3本(80g) | 赤ズイキ 60g | ミニトマト 8個 |
片栗粉 大さじ1と小さじ1 | 酢 1/2カップ | 水 1/4カップ |
砂糖 大さじ1 | | |
- ①ヘタ紫ナスはヘタを切り落とし、茶筅に切れ目を入れてから縦半分に切り170度の揚げ油でさっと揚げる。色がきれいな紫になればOK。
- ②鰺の切り身(刺身用で皮をむき骨を抜いたもの)片身4枚(中鰺2尾分)に片栗粉大さじ1をまぶしつけ170度の油でカラッと揚げる。
- ③玉ねぎは薄くスライスし、赤ズイキは皮をむいて同じような大きさの短冊切りにする。
- ④太胡瓜は天地を切り落とし皮をむいて縦半分に切り、種をスプーンで取り除いて縦の半分を3等分し、そのうち2個を薄くスライスする(太胡瓜1/3本分)。
- ⑤酢、水、砂糖を鍋に入れ揚げた茄子を加えてひとにたちさせなすは器に盛り付ける。ここに揚げたアジも盛り込む。
- ⑥合わせ酢に玉ねぎとズイキを加え玉ねぎに火が通り透明感が出るまで加熱し、太胡瓜のスライスを加え同量の水で溶いた片栗粉小さじ1でとろみをつける。
- ⑦ナスと鰺の盛り込まれた器に野菜あんをかけ、ヘタを取り洗ったミニトマトを飾る。
- ⑧このまま温かいうちに食べてもよいが一晩冷蔵庫で冷やして冷たくなったものを食べるのもおいしい。季節の地酒とともにいただく。
【この料理は奥能登の白菊の純米吟醸酒のとのなつやすみとの味の兼ね合いを考えて作りました。】