菜の花 2本 | ノビル 6本 |
コゴミ 4個 | ウルイ 2本 |
甘えび 4匹 | 水 500cc |
鰹だしの素 小さじ1/2 | 味噌 大さじ2 |
- ①菜花は水洗いしてさっとゆでておく。
- ➁ノビルは水洗いして、5cm長さに切りそろえ玉の部分だけは別に取り分ける。
- ③コゴミは根元が茶色くなっていたら切り落とし、巻いた部分と軸を半分に切りさっとゆでる。
- ④ウルイは4等分にして軸の方が太ければ半分に割り、葉先を残してさっとゆでておく。
- ⑤甘えびは水洗いして目玉から先と頭についている足を切り落とす。
- ⑥鍋に水500ccを入れ、ノビルの玉の部分と甘えびを加え加熱して火を通す。甘えびに火が通ればそれでよい。いったん汁からエビとノビルを引き上げる。
- ⑦大ぶりのお椀2つに⑥のエビとノビルの玉、①の菜花、③のコゴミ④のウルイの根元部分を盛り付ける。
- ⑧⑥の鍋で②のノビルの葉先と④のウルイの葉先をさっとゆでて取り置き、出汁と味噌で汁に味を付けて椀に注ぐ。
- ⑨最後にウルイとノビルの葉先を盛り込み熱いうちに季節の地酒とともにいただく。
この味噌汁は天狗舞の純米大吟醸あらばしりの味わいに合わせて作りました。