加賀丸芋 1/2個(340g) | 鱈の白子(生食用) 120g |
甘えび(大) 4尾 | 三つ葉 10g |
水 1カップ | 酒 大さじ2 |
醤油 大さじ1.5 | 砂糖 大さじ1 |
鰹だしの素 小さじ1 | 片栗粉 小さじ1 |
へぎ柚子 2片 | |
- 甘えびは目玉から先と足の部分を切り落とし水洗いしておく。
- 鱈の白子は4等分する。
- 三つ葉は軸は2cmほどに切り、葉先は大きすぎるようなら一片ずつにちぎる。
- 加賀丸芋を水洗いして梱包用のおがくずを落とす。手がかゆくならないように使い捨ての手袋を二重にして半分に切り分け、ビーラや包丁で皮をむく。
- 鍋に分量の水と調味料を加え加熱し、沸騰したらエビと白子を加えとろ火で火を入れる。
- エビと白子に火が通ったらいったん取り出し、煮汁の方に片栗粉を同量の水で溶いて加えとろみをつける。
- 器に入れたとろろを1個につき700wの電子レンジで2分弱レンチンする。外側が固まり中はトロトロの状態になる。
- とろみをつけたあんにエビと白子を戻して再加熱し、トロロの上に盛り付けあんをかけ、三つ葉とへぎ柚子を飾る。
- 季節の日本酒と一緒に温かいうちにいただく。
この料理は手取川さんの干支ボトル純米大吟醸の味わいとの兼ね合いを加味して作りました。