旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

野菜のミニ知識とレシピ

やさしい色合いに似合わず味はかなりのしっかり者、
「つるまめ」はまるでお袋様のような「加賀野菜」です。

加賀つるまめ

「つるまめ」は莢(さや)を野菜として食べる豆の一種です。おもに関西や北陸地方の家庭料理に使われている食材で、他の地方にはほとんど出回りません。

加賀つるまめ

長さは10cmほどで、へん平な鎌のような形をしており、先端がくちばしのようにカーブしています。その先にあのヒゲと呼ばれるものがついています(このヒゲが白くて美しければ、まず新鮮だと思って良いでしょう)。

緑白色のとてもやさしい色をしていますが、赤紫色の混じるものなどもあるようですし、莢は緑でも中の豆が金時色をしているものもあります。

莢全体に短い産毛のようなものが生えており、これが独特の触感を生み出します。汁の絡みが良いので、当地ではもっぱら煮物として食べられていますが、天ぷらや和え物・汁の実や炒め物にして食べることもあります。色が美しいのでサラダなどに利用しても良いでしょう。

金沢弁でご紹介

つるまめの豆知識

効用

ガン・疲労回復・便秘・動脈硬化・夏バテに効果があります。

つる豆の呼び名いろいろ

  • 「つるまめ」は一般的には「藤豆」(ふじまめ)と呼ばれています。これは初夏から秋にかけて藤を逆さにしたような花が咲くところから来た名前です。
  • 「千石豆」(せんごくまめ)と呼ばれることもあり、こちらの方は莢の形が千石船(せんごくぶね)に似ているところと、収量が多く千石も採れるという話から来ているようです。
  • 他にも芭蕉豆・緑大莢・紫莢・白花藤豆・松本蔓無など地方によりいろいろな呼び名があります。
  • 石川県の「つるまめ」という呼び名は「蔓無し豆」(つるなしまめ)から来ているようです。
  • また関西では「いんげん豆」と呼ばれることもあります。これは17世紀に隠元禅師によって伝えられた豆だからということですが、一般的に知られているあの細長い「いんげん豆」と、どちらが本当に隠元禅師によってもたらされたのか、諸説あるようではっきりしません。

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