旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

野菜のミニ知識とレシピ

「加賀野菜」のニューフェイス「くわい」「芽の出る」縁起物。
ほろ苦い大人の味をお楽しみください。

くわい

「くわい」は中国原産の水生多年草で、栽培されているのは中国と日本だけのようです。蓮根のように水田の泥の中で育てられ、収穫法も水圧をかけて掘り出す水掘りです。収穫の時期が極寒の頃であり、辛い農作業であるところも蓮根と似ていますが、蓮根のように一般的な作物ではないので、状況はさらに厳しいと言えるでしょう。

くわい

「くわい」には「青くわい」「白くわい」「吹田くわい」などがありますが、日本のくわいはほとんどが青くわいで、柔らかで味も良く、美しい青灰色をしています。

角のように突き出た芽が付いており、これが「芽が出る」「めでたい」にかけられて縁起物としておせち料理に使われる理由です。この芽が折れているものは商品としての価値は下がりますが、色艶が良いものは味も良く、お買い得品といえます。

最近になってくわいは加賀野菜として認定されましたが、歴史は意外に古く、江戸時代から栽培されています。現在の主な産地は河北潟や小坂地区、羽咋市などです。

金沢弁でご紹介

くわいの豆知識

効用

中国では漢方薬として使われ、脚気や尿管結石に効果があるとされています。栄養価からみるとカリウム・鉄分・ビタミンB群などの値が高いので、高血圧や貧血、新陳代謝の促進や疲労回復の効果が期待できそうです。

おいしく食べるには

  • くわいは水生の植物ですので乾燥を嫌います。保存する時は水に浸けて冷暗所に置いてください。濡れ新聞でくるんだ程度でも比較的長持ちします。
  • えぐ味の強い食品ですので、煮物にする時は米のとぎ汁などで下茹ですると良いでしょう。
  • 煮物として使われることがほとんどですが、薄くスライスして水気を取り、油で揚げればおいしいくわいチップスになります。シャキシャキした食感を生かして炒め物やチャーハン、シュウマイの具に刻んで入れてもおいしいものです。小さなものはそのまま丸揚げして塩を振っていただきます。
  • 生のくわいをすりおろし、小麦粉と混ぜ揚げ衣にすると軽く揚がっておいしいそうです。
  • きんとんや鍋物に使う地方もあるようなので、色々な料理に使ってみてください。お節料理の時期が過ぎれば価格もぐっと安くなります。

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