旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
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野菜のミニ知識とレシピ
金沢弁でご紹介

きれいなオレンジ色と、つんととがった形が珍しい「打木赤皮甘栗
(うつぎあかがわあまぐり)かぼちゃ」
は美容と健康を守ってくれる加賀野菜です。

イラストこんちわ。今日は「打木赤皮甘栗かぼちゃ」の紹介さしてもろわ。読み方分かるけ?「うつぎあかがわあまぐりかぼちゃ」ちゅげんけど、なんやら長ったらしい名前やね。

「打木」ちゅうがは金沢の打木地区のことねんちゃ。「赤皮」ちゅうがは読んで字のごとく赤い皮のことねん。「甘栗かぼちゃ」ちゅうがは「西洋かぼちゃ」のことを栗みたいにホクホクしとるさけ「栗かぼちゃ」ともゆうげんけど、それにまだ「甘栗」て付けて「栗かぼちゃよりもういっぺんあもて旨いげんぞ」てゆうとるわっきゃ。ま、そんなわけで「打木赤皮甘栗かぼちゃ」てなっとるがらしいわ。

ほんで、この「赤かぼちゃ」ねんけど、一応「西洋かぼちゃ」の仲間やし、「日本かぼちゃ」ほどベチャベチャでないげんけど、今の人らのよう食べとるかぼちゃほどホコホコもしとらんげん。今「かぼちゃ」ってゆうたらほとんど「西洋かぼちゃ」の「えびす」とか「みやこ」やし、ホクホクさはかなわんね。いいとこはまず色がきれいなとこやろ、ほんで皮が薄いさけ切る時かってちょっこ楽やわいね。それに最近じゃ「加賀野菜」もだんだん人さんに知られてきたさけ、人気も出てきたらしいわ。ちょっこ前やったらやっぱ大変やったと思うよ。

家のお母さん今70近いげんけど、ちっちゃい時は「かぼちゃ」ってゆうたら「日本かぼちゃ」やってんて。そのうち「赤かぼちゃ」出てきて「おいしいなぁ」て思たてゆうとったよ。その後から「えびすかぼちゃ」なんかが出てきてんさけ、意外と今のかぼちゃも歴史無いげんね。「かぼちゃ」てゆうたらほんとの大昔から今のかぼちゃやと思とったし、ちょっとびっくりや。

私かって「赤かぼちゃ」なんか料理したことほとんど無いけど、ついこの前ほんのちょっこだけ煮てんわ。思とったよりおいしかったよ。今お中元の時期やがいね、「加賀野菜」の詰め合わせなんかどやろ。夏は「加賀野菜」で旬のものいっぱいあるし、えんじょの人らっちゃ喜んでくれらんないけ?どんなもんかね?

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