柿市こぼれ話


4月某日、ようやく暖かくなり美しく咲いていた桜も散ってしまいました。今年は体調がイマイチだったので結局お花見には行けませんでした。

歳と共に体調イマイチ度が増してきているような気がします。騙し騙し、生きていかねばならないようですね。

さて、今日は先日から周りの人間を呆れさせているわたくしの記憶喪失話をご披露しようかと思います。題して【あれもこれもな~んも覚えてないけんね】です。

先日手取川の杜氏さんと個人的に飲みに行きました。私と妹、杜氏さんと手取川のマジシャンの方の営業の方です。商売の規模も小さく、酒屋としてかなり未熟者の当社酒部ですがなぜかこの杜氏さんに気に入っていただいているようで、飲みに行こうとの話がまとまりました。

杜氏さんの知り合いの方がやっている居酒屋さんで一緒に飲んでいてのどぐろの塩焼きを食べ、その頭で骨酒を作っていただき飲んだまでは覚えているのです。

しかし、その後お刺身に出ていた海老の頭を揚げてもらったのだそうですがそこから先の記憶が全くありません(@_@;)

気が付いたら朝で、自宅の布団の中で寝ていました。どうやら酔っ払って風呂に入ったらしくドアの内側から風呂場の脱衣所、その先の布団のところまで衣服が脱ぎ散らかされていてまるで竜巻様がお通りになったようです。

散らかった服を片づけ、カバンの中身を整理しようとするとクチャクチャに丸まった領収書が出てきました。・・・?何のために領収書をもらったのかな?個人的な飲み会なので領収書の必要性がありません。しかし、お金を払ったのだということはこれで分かったのでその点だけは安心しました。

翌日妹が自分の記憶があいまいな部分を私に聞こうとしたのですが、話したことすら覚えていないのに内容が分かるはずはありません。妹目をむいて呆れています。「マジか?」マジですけど何か?

さらに2人で帰宅する際に妹がふざけて私に屁をこきつけたらしいのです。こきつけたって金沢弁でしょうか?標準語に直しづらいのですがおならをわざとぶっかけたというようなことです。

こきつけられた私が大うけして笑ったのだそうですが、全く覚えていません。そもそも歩いて帰ってきたのかタクシーに乗ったのか・・・あれもこれもな~んも覚えとらんのです。怖いですよね~。\(゜ロ\)ココハドコ?(/ロ゜)/アタシハダアレ?

そしてさらに怖いのは記憶も無くすほど酔っていたはずの私が一見まともだったことです。ごく普通に楽しく飲んでいるように見えたらしいですよ。これは本当に驚きです。

妹によるとわたくしまたもや「当社従食部に来てお昼を食べてくれ。」と懇願したそうです。・・・ふ~ん、そうなんだ・・・

というわけで最近、いらっしゃるかもしれない杜氏さんと手取川のスタッフさんの分の食事を毎日用意して待っております。一向にお声がかからないところを見るとお流れになった話なのかもしれませんが、特に負担でもなく余ったら翌日の朝食に回せるのでかえって都合がいいかもと思っております。杜氏さん、いつでも来てちょ。

さて、記憶を無くしたのはこればかりではありません。先日友禅作家の叔父と母との3人で飲みに行った時も後半の記憶が無いのです。このお店当社青果物部門のお得意様ですが、酒の品ぞろえが素晴らしく良かったです。勿論連れの2人を巻き込んでさんざんに飲みました。翌日母に「昨日のお勘定は誰が払ったの?」と聞いて大ひんしゅくを買いました。

どうやら私が3人で割勘にしようと主張し、今後も割勘で行くのだと宣言したらしいです。・・・なんも覚えていません( / _ ; )母の話によると言っていることはまともだったが目がおかしな具合に座っていたのでこいつは完全に出来上がっているなと思ったそうです。・・・ふ~ん、そうなんだ・・・

さらには酒を飲まない時の日常生活までおかしなことになってきています。市場に買い物に行き買わなくてはならない肉は買い忘れ、すでに魚を買ったのにまた別の魚も買うというおかしな間違いが増えています。とうとう脳が大量飲酒の影響でおかしくなってきたもようです。

100-7=93、93-7=・・・やばし!即答できねぇ~^_^; 認知症の検査にはこの計算をやらされるそうだけど・・・今から練習しなきゃ!!


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