柿市こぼれ話


平成24年12月某日。

先日今年5月に退職した叔母が夕食時に突然訪ねてきました。叔母に続き定年を迎えた叔父は嘱託となって当社で働き続けていますが、以前とは違う勤務形態になったためかいろいろと問題があるようです。

今回はそんなこんなの【退職後の生活】の話、叔母から仕入れましたのでご紹介します。

一番に変わったのは何もかも節約するようになったことのようです。叔母夫婦は以前からエアコンガンガンで夏涼しく、冬も半袖という反エコロジー生活を続けてきました。それが今では電気も極力つけないという節約生活だそうです。テレビもつけず、ラジオで我慢しているのだとか……変われば変わるものです( 一一)

それなのに、ああそれなのに、それなのに……叔父の方は定年を迎えたとはいえまだ働いています。給料という収入があると無いでは大違いのようで、叔父の生活態度はあまり変わっていないのだとか・・・

休日出勤の無くなった叔父ですが、何十年にもわたる八百屋生活で身についた早起きの習慣は変えられないらしく日曜日でも朝の5時には起きてしまうのだとか…叔母の心の中では『え~い、くそ!寝てれば金もかからんのに!』の毒口がさく裂しています。さらに、朝の5時から電気やテレビをつけっぱなしにしてくつろいでいる姿を見ると腹立ちもひとしお増すのだとか…

くつろぐ叔父のそのそばで家事にいそしむ叔母ですが、なぜ自分だけが働かなければならんのか納得できない思いが募ります。姿が見えなければあてにもしないのですが、すぐそばにいて何一つしてくれないのは叔母のイライラを増長させます。掃除機をかけていても片足だけ上げていかにも「さあ、ここを掃除したまえ。」的なふるまいを見ると、『この掃除機でお前も吸っちゃろか?』と心の中で毒づきます。

このような現象は何も叔母夫婦だけに限ったことではないようです。しょっちゅう同窓会に出かけるわが母に言わすと、旦那が存命中の同級生はひどいことばかり言っているというのです。
「頼むから、私より1日でも早く死んで頂戴。あなたのいない生活をたった1日でもいいから楽しみたいのよ。」と連れ合いの旦那に毎日言うのだそうで、この話一人の人ではないらしいですよ。彼女たちは毎日「死んでくれ。」と頼み、言われた旦那も毎日「わかっとる。」と承諾しているのだとか…
「でも、一向に死なないのよねぇ…」☠みなさん怖いですねぇ。70代の夫婦の会話はこんなんだそうですよ…ヒョエ~!

そして極めつけは親戚関係でもある退職者で当社の元専務の逸話です。

糖尿病の持病を持つ元専務、尿中に潜血反応が出たとのことで医師から再検査を薦められました。前立腺ガンや膀胱がんなどの可能性もあるため是非精密検査をしろと言われ奥さんに相談しました。
「検査を受けたいから金を用意してくれ。ひょっとしたら前立腺ガンかもしれない。」奥さんの答えは血も凍る冷たさでした。
「ガンになればいいがいね。」念のため標準語に直しておきます。「ガンでもなんでもなっていればいいじゃないの。」です。つっ、冷たすぎる……ブルブル☃

とにかく定年後の生活はまた新たな世界の扉を開けるようです。まだまだ元気な叔母夫婦、この先どんな話を聞かせてくれるのか楽しいような、怖いような…

追記
 おまけに妹夫婦の話を追加しておきます。
 私は感じないのですが、義弟は口臭がひどいのだと妹は言うのです。そして時々自分の旦那に聞いてみるのだとか。
「ねえ、あんたウンコ食った?」ひどい質問の返しもまた可笑し
「食うたわいや!」<`ヘ´>キー
この嫁にしてこの主人あり。この2人案外良い取り合わせなのかもしれませんね(^.^)ホホホ

それでは皆様、また次回(@^^)/~~~


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