柿市こぼれ話


平成24年8月某日、まだまだ暑い日が続く金沢です。これではいったいいつになったら涼しくなるのか、否、涼しい日が本当に来るのかと不安にすらなってきています。群馬県の館林市では今日37℃を越したようです。ガンバレ館林市民(^.^)/~~~

今月の話は当社の中で日々繰り広げられている【獣の国での縄張り争い】の話題にしてみようかなと思っています。

当社は元々小さな小売店から出発しました。そのときの敷地面積は18坪ほどだったと思います。小売だけなら何とかいける面積ですが(それでもちっちゃいか?)得意先も増え配送の業務が増えるととてもではなく手狭です。

そこで先代の社長が近所の家具屋さんの店舗を譲ってもらい、さらにそこに頑張ってビルを建てました。そこの敷地が100坪だったと思います。今現在の本社ビルがそこに建っています。

この他にも、最初の店舗の一軒おいて隣に少々の地面があります。最初の店舗は今では酒屋と自宅部分のみになっているので、先の2つの店舗でほとんどの業務がこなされています。最初は広さにうっとりしていた社員たちですが、今では商売の割りに狭すぎるスペースの取り合いにいがみ合う毎日です(;一_一)

数年前の年の暮れに酷い喧嘩がありました。場所の取り合いではなかったのかもしれません。でも、それも社員たちを限界までイラつかせる一因であったことは容易に想像がつきます。

年の暮れの当社1階では商品を詰め込んだダンボールが天にも届けとばかりに積みあがっています。そこでの殴りあいの喧嘩で、何人もの社員の配送用の荷物が崩れ去り、大変な修羅場になったそうです。

その喧嘩を止めたのは仕入れ担当のある社員の一喝でした。「止めろ!この品物を揃えるのに、ワシらがどんだけ苦労したか分かってやっとるのか!」その一言で喧嘩はほぼ収まったそうです。

しかし、場所の取り合いが原因のトラブルがどんどんと増えています。例えば、わが社には異常に早い時間に出勤してくる社員が何人も居ます。前日の夜に出勤してきて、途中でバックレてどっかで寝ている(−_−)zzzらしいのですが、これとて自分の品出しのスペース確保が原因なのかもしれません。

そして今現在、私は自室で眠ることが出来ません。原因は夜中から社員が騒いでうるさくて眠れないことと、朝出勤しようとしても自宅部分の扉の前に品出しの荷物が積み上げられていて、出てくることが出来ないからです。

これは何度苦情を言っても一向に止めてくれませんでした。毎日寝不足の上、朝っぱらからチョーお腹立ちになる毎日に疲れて、私は自分の部屋を去り亡父の居室であった柿市ビル5階の自宅部分で眠ることにしました。

これだって、毎日苦情を言われる方だって嫌だったに違いありませんが、無い袖は振れぬということでしょう。

その他にも、スペースが無いためゴミを捨てる場所と品物を置いておく場所が密着しており、間違って仕入れたばかりの品物が捨てられてしまったことがありました。多分一度や二度ではないと思います。

縄張り争いには強いものが勝つ。これはある意味当たり前のことではありますが、当社『柿市獣の国』では一般的な人間社会よりその傾向が激しくなっています。力の無いものは遠くはなれた場所に自分の車を止め、その辺りまで何度も往復して品物を揃えています。

どうしてあげることも出来ない話ですが、社長は適当な場所さえあれば移転しても良いと考えているようです。私もその案には賛成ですが、借金の連帯保証人にならざるを得ない身の上の人間としては社長の後継者も含めて熟慮することを望んでいますし、独断で決めないでほしいとも思っています。

しかし、当社の社長はひとの言葉に耳を傾けるような人間でしょうか・・・?(-_-;) このあたり、はなはだ疑問といわざるを得ません。去年の夏のBBQパーティーでの独断専行振り、今思い出しても腹が立ちます<`ヘ´> クウ〜

獣の国の行く末をハラハラしながらも見守るしかない今現在の私であります。


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