柿市こぼれ話


平成24年7月某日、今日も一日暑い日でした。金沢でも連日暑い日が続いています。夏だなぁって感じですか(^o^;)

さて、今月の柿市こぼれ話は酒屋の商売について書いてみようかなと思います。題して【銅さんニッケルさんお客様のブログに怯える】です。

今日、妹が店番をする酒屋に当社に品物を納品してくださる業者の方がワインメーカーの営業の人を連れてやってきました。新しいスパークリングワインとお手軽なボトル缶のワインの紹介です。

紹介と言っても実際は売り込みな訳ですが、その営業の人は妹にキツ〜イ一発を食らわされました。実は我が妹、東京出張の折にこの缶ワインを飲んでいたのです。「私、これ飲んだんですけど美味しくなかったですよ。」

遠慮も商売の仁義もない妹の言葉にワインメーカーの方は腰砕けとなり、ただ笑うしかなかった模様です「ハハハハハハハ・・・」(-_-;)

このように当社酒部は非常に正直な商売を心がけています。お客様が美味しくないお酒を手に取れば「それは止めておいた方が良いと思います。」と進言してお客様を驚かせ、めったに注文の来ないお酒の問い合わせがあれば「当店で2〜3年在庫になっていて古酒になっておりますがよろしいでしょうか?」と返事の分かりきった質問をぶつけ、ビールやウイスキーを買おうとするお客様には「当店で買うと高いから、量販店で買ってください。」と懇願します。

あまつさえ最近では「自分の言葉で説明したい。」とワインにコメントを付け始めたのですが、そのコメントの一例がこれです。「深み、コクはないけど酸の勝った味わいです。夏に冷やしても良いかも・・・」このコメント読んで、このワイン買いたくなる人いるでしょうか・・・?

それでもただ正直でありたいと日夜頑張っている私達姉妹に、今、東の方から逆風が吹いています。それは酒屋のお客様のブログの中にたびたび登場する「柿市美人姉妹」という文言です。美人姉妹・・・?嫌味か?

ふざけているのか、それとも軽いいじめなのか、止めてくださいとお願いしても美人姉妹はたびたび登場します。きんさんぎんさんが美人姉妹であったと言うならば、ひょっとしたら私たちも美人姉妹の仲間入りが出来るのかもしれません。しかし、私たちはかなり古くなってはいますが、きんさんたちほどの付加価値もなく美人でもありません。絶対に!

妹にはまだ言えずにいるのですが、当社にはレイコと言う名の社員が2人います。1人は妹でもう1人は私と同い年のベテラン社員です。このベテラン社員を他の社員たちは『きれいな方のレイコさん』と、呼んで酒屋で働くレイコとは区別しています。きれいな方のレイコさん・・・もう1人は『汚いほうのレイコさん』なのでしょうか・・・・妹が憐れです。

私にいたってはさらに酷いことになっています。そのきれいではないほうのレイコさんと一緒にいると、「親子ですか?」としょっちゅう質問されるのです。そればかりではなく母と外出するとよく「お友達ですか?」と聞かれます。わたしはよほど老けて見えるようです。何歳ぐらいに見えるのか恐ろしくって聞いてみることさえ出来ません。(― ―;)

それが美人姉妹?はぁ?(?o?)(゜o゜)もし間違ってお客様のブログを見て来店された方がいらっしゃったら、激しい違和感を覚えられることでしょう。こんなに真面目に正直な商売をしているのに、別方向から不正直者のレッテルを貼られるのではないかと心は暗く沈みます。

お願いですからお客様、もう『美人姉妹』だけは勘弁してくださいm( _ _ )m『壊れた酔っ払い1号2号』などではいかがでしょうか?もしくは『柿市ド腐れ姉妹』と呼んでいただいても構いません。『美人姉妹』ばかりは平にご容赦の程を・・・それでは看板に偽りありになってしまいます。

そういえば柿市のきんさんぎんさんと言われていたmy母と叔母ですが、叔母が退職しましたのでわたくしと妹でその呼称を頂いても差し支えないようです。金銀はお恐れ多いので、『柿市の銅さんニッケルさん』で結構ですので、今度からはブログにはそう書いていただけないでしょうか?

私ども、常に正直一途なお商売を目指しておりますので、そこのところどうぞよろしくお願い致します。


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