柿市こぼれ話


毎日暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は相変わらず仕事に追われながらも夜はきちんと酒を飲み、きちんと出来上がっております。今日はそんな話を少しばかりしてみましょうか…題して
【だっちゃかんぞ(ダメだぞ)酔っ払い諸君】です。

先日酒の在庫票の見直しをしていて愕然としました。ある有名な蔵の大吟醸がうちの店のバックヤードで少なくても6年くらい眠っているのを発見したのです。仕方が無いので自分で買いました。飲んでみるとあまり好きな味ではなかったので大して飲まなかったと思い込んでいたのですが、翌日見てみると5合ばかりに減っていたのです。

へっ?好きじゃないとか言って5合も飲んだのかい?自分で自分に突っ込みを入れました。道理で朝起きたときまだ酒が残っているような感じがしたはずだよ…

この頃では酒を飲んで後の記憶がかすれていることが良くあります。これって怖いですよね。ついこの前も洗濯機と間違えて便器にフェイスタオルをぶち込んでしまいました。アーメン✞勿論酔った挙句のミスです。

思い直してみると酒のうえでのおかしな行動は多々あります。妹のように凶暴化することはあまりないのですがね。その中でも忘れられないのは、以前働いていた山小屋でのひと騒動です。

OBとして山小屋に遊びに行っていたとき、他のOBの山ちゃんが旦那を連れて来ていました。私も山ちゃんもいつも飲みすぎてしまう暴走列車ですが、旦那の方は
「液体燃料より固形燃料が好き。」と言う堅気の人です。勿論その日も夜に宴会をやってしこたま飲んだはずです。

翌朝、みんなで朝ごはんを食べているときに山ちゃんの旦那が私に話しかけてきました。
「昨日のラーメンおいしかったね。」
「へっ?ラーメン?なんのことだっぺ?」まったく覚えがありません。ここから先は彼の話です。私の記憶には一切残っていないナゾの世界です。

彼の話によれば、宴会も終わり、遅めの風呂に入っての帰り道、厨房の前を通ると私が暗闇の中で『韓国ラーメン辛』を作っていたのだそうです。そして彼を呼びとめ2人でラーメンを食ったというのです…全然覚えていない…
「だって2人でおいしいねって言って食べたじゃない?」筋が通っています。気掛かりなのは記憶もなくすほど飲んで、ラーメンを作り、友達と食って、後片付けまでやったのに一切覚えていない自分です。そんな状態で火を使って危ないじゃないかよ!!

身内と飲んでいたときも、ひどく酔ってしまい皆から冷たくあしらわれ、嫌になって一人で雲隠れしたことがあるのですが、そのとき叔父が
「雅美のことやし、墓参りに行ったんかもしれんぞ。」と、言ったそうです。そして全員がそれはあり得ると納得したらしいです。ベロベロに酔っ払って夜の9時10時に、近くもない菩提寺に墓参りに行くか?俺の評価はそんなもんか?怖くなります。

とは言え救いようのない酔っ払いは私だけではありません。会社の宴会の翌日、本社前の駐車スペースでゲロを吐き、水を撒いて掃除している社員を見たことがあります。彼は酔っ払いなりにきれいに証拠隠滅をしたつもりだったのでしょうが、酔っ払いの目から逃れたゲロ跡がそこかしこに残っていました。うつろな目で掃除をする酔っ払いは物の哀れを感じさせます。

勿論当社は名だたる酔っ払いの巣窟ですから、宴会時に救急搬送された者も何人か居りますし、瞳孔が散大するまで飲んでしまったものまで居ります。命は助かりましたが会社の命運が尽きる寸前でした。

オイオイ、社員達よもそっと穏便に飲もうや!って、お前に言われたくないってか?まっ、そうだろうな。

 


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