旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています

【酒の失敗談・Tさんの送別会】

同じ釜の飯を食った仲間が柿市を離れることになりました。20年も一緒に働いてきたのですから寂しくないわけがありません。定年まで残り1年のところで決断した再就職は、よほどやりたいことがあったのだと思います。柿市にとって12月は地獄のひと月になるのはわかりきっていることで、この時季に一人でも欠けることは大ダメージですが、そんなことは置いといてたくさんの社員が集まって彼の再出発を祝う会が催されました。

のっけに挨拶をした古参社員が突然涙声になり、Tさんから退社の意を打ち明けられた時のことを語り始めています。ん~、この方最近めっちゃ涙もろいです。毛も歯もケツも涙腺までもダダ崩れの感があります。

再出発を祝う乾杯コールが掛かってようやくその場の雰囲気が明るいものに変わりました。

会場は片町にある当社のお客様のお店です。今回はコース料理と飲み放題付きで、ドリンクメニューを前に頭を寄せ合ってワイワイガヤガヤと賑やかしくなってきました。


それにしても飲み放題ってどうしてこんなにも人を焦らせるんですかね? 2時間半もあればゆっくり飲んでも十分なはずなのにお店の人が横を通るたびお代わりを頼まずにはいられない衝動にかられます。浴びるようにジョッキを傾け、今日も今日とてヘロヘロに酔っ払っていったのであります。

いつの間にかみんな席を転々と移っては輪を作って盛り上がっています。そんな私の真ん前に柿市の暴れん坊将軍が鎮座しました。お互いに最近すっかりはまっているドラマ『今日から俺は!!』の話題になり、自分の高校時代の話へと発展していきました。

男子のワルたちは[リーゼント][ボンタン][長ラン][短ラン]、女子は猫も杓子も[聖子ちゃんカット][ロンス(ロングスカート)]が決りでした。まさにドラマ通りの中にいた感があります。[チョンバック]とか知ってますぅ? すべてがなつけー(懐かしい)です。

高校生になった私もちょいワルに憧れ、90センチの[ロンス]で初登校しました。その昔はスカートが長けりゃ長いほどイケてたんです。玄関には生徒指導の教師が潜んでいて速攻で捕らえられてしまいました。

「あなたのような人がいるからこの学校は良くならないんだ。指導課に来なさい。」と言われた私の直後を歩く女子に先生のアンテナが異常反応しました。

「おい、お前、なんやそのかばんは。かばんの中身を見せなさい!」むしり取ったぺっちゃんこのかばんの中を教師が見て言葉を失い固まっています。

逆さにして落とされたその中身は、弁当でも教科書でもありません。出てきたのは・・・

[男の体]と書かれた本と、[ヌンチャク]

その瞬間、私のスカートの長さなどどうでもよくなったらしい教師は「お前は行ってよし」と無罪放免にしてくれましたがその彼女、首根っこをつかまれ指導課とやらに引きずられていきました。

こんなにも時が経っても鮮明に覚えている超衝撃的な一コマです。

・・・すっかり話は脱線してしまいました。

暴れん坊将軍社員の話に戻します。

彼が言うのです。

「今日、Tのためにプレゼント作って持ってきた」

彼の手の中にはトミカのミニカーを柿市マシーンそっくりにデコッたものがありました。それを見たときなんかほっこりとうれしい気持ちになりました。柿市を去る彼もきっと喜んでくれたことでしょう。


彼の自宅のコレクションの
写メをもらっちゃいました。
すごくないですか?

デザートのアイスを平らげるや否や、一気に二次会へと散っていった柿市社員です。

私はというとディープな飲み屋街『新天地』がその日の火事さわぎで無理そうだったので、姉の行きつけのホテルラウンジでまったりとカクテルとチーズを味わって帰りましたとさっ。おしまい。

 

どうでもいいおまけの話・[きいまる]な女

姉は忙しい日に限っておかしなことをしようとします。周りの誰もが「なんでこの日のこの時間にそれをしなならんのか?」と、呆れ、イラつき、とにかく腹立つことをし始めるんです。あと数分で出かけなければいけないのに厨房の溝掃除をし始めたり、棚の整理をしだしたりします。

昨日のことです。

姉には毎日夕方6時から7時までの約一時間、この酒屋の御守をしてもらっています。

昨日の姉は社長である兄に頼まれてお得意様のディナーへ母と行くことになっていました。だから本来なら私が残りの1時間をやるべきで、その時点ではやるつもりでいました。

「今日は6時に店を閉める」と言った姉が15分前に酒屋にやってきて何気に冷蔵ショーケースに目をやってこう言ったのです。

「なんやこれ」

「なんやこれ」は、私がショーケースの中を並べ替えした配列がお気に召さなかったために出た言葉でした。

お客様から「新酒ってどれですか?」と聞かれたときに一目瞭然に分かるように『ひやおろし』をずらして上の段の左端から『新酒』3本を並べ、続けて『ひやおろし』を並べました。

その並べ方が1段目は(→)左から右に向けて並べたのが2段目は(←)右から左に向けて並べたことが気に入らなかったようです。

時としてどうでも良いようなことに異常なまでのこだわりを見せる姉です。普段はというと、出したものは片づけず、並べる商品は裏向きでも逆さでもお構いなし、欲しいものを取り出したあとはぐちゃぐちゃの(どうでもいいですよ~)人間です。
(あんたのこだわりのポイントどこ? 普通じゃないから訳わからんわ~)

兎にも角にも上から冷たく吐き捨てるように言われた「なんやこれ」がどうしても許せずこの私、「勝手にすれば!」と職場放棄してとっとと帰宅してやりました。

何が「なんやこれ」じゃ、おめ~が「なんやこれ」やわ、お前のかーちゃん、あっかんべーだ

朝、酒屋の冷蔵庫の中を見てゾーーーっとしました。
10分足らずの時間の中で冷蔵庫の中は姉の思い通りの配列にまるっと入れ替えられていました。

さすが[きいまる]のすることです。
(万が一、朝、冷蔵庫の中が並べ替えられていたとしたらこいつは本物やぞ)
と思ってきたら、まんまと本性をさらけ出しました。おとろしゃ、おとろしゃ


〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/

酒

[手取川] 純米生原酒 しぼりたて

酒

季節限定品

口に含むと、舌の上でぴりぴりと弾けます。この生きの良さがしぼりたての新酒ならではの醍醐味ですね。
フレッシュ&ジューシーな口当たり、お料理を邪魔しない爽やかな香りが特長で、原酒でありながらアルコール度数は15度と控えめです。
昨年同様アルコール度数は15度ですが、昨年よりもけっこう濃いめに感じました。
お料理と一緒にいただいてちょうど良い、お料理にピタリと寄り添う味わいになるようにと醸されています。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
麹米/石川県産 石川門  掛米/石川県産 五百万石 麹米/50%  掛米/65% 15%

石川県白山市安吉町41 <(株)吉田酒造店>

(720ミリリットル詰)1,404円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,808円(8%税込み価格) 個数
酒

[手取川] 純米にごり酒 白寿(はくじゅ)

酒

季節限定品

酸味・甘み・炭酸ガスが一体となった爽やかで清涼感のある純米にごり酒です。ドロドロ系ではなく、すっきりシュワシュワ系です。
1.8L(一升瓶)は、ガス抜き穴がありますので横倒し厳禁です!720ML(四合瓶)は、密封栓なので振らずに少しずつガス抜きしながら上手に開けてくださいね。焦って開けると危険です。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
麹米/石川県産 石川門  掛米/石川県産 五百万石 麹米/50%  掛米/65% 15%

石川県白山市安吉町41 <(株)吉田酒造店>

(720ミリリットル詰)1,404円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,808円(8%税込み価格) 個数
酒

[菊 姫] 山廃仕込み にごり酒

酒 酒

もろみを練り挽いて荒濾過したお酒で、もろみの自然な甘みや旨みをたっぷりと味わえます。
柔らかく飲みやすいタイプのにごり酒として根強い人気があります。
冷たくしてはもちろん、燗しても、ソーダ割でもいけますよ♪
気分に合わせていろんな温度で楽しんでいただきたいにごり酒です。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
兵庫県産 山田錦 70% 14%

石川県白山市鶴来新町タ-8 <菊姫合資会社>

(720ミリリットル詰)1,080円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,160円(8%税込み価格) 個数
酒

[竹 葉] 活性にごり酒

12月7日より発売開始

いきいきとしたもろみの旨み、爽やかな微発泡性の普通酒にごり酒です。
蔵元からのおすすめの飲み方は、三段階の楽しみ方です。
まずは、上澄みの微炭酸とほのかな甘みを味わいます。次に、軽くにごりをまわしてバランスの良い調和を楽しみます。最後に濃いもろみの味わいを食べるようにして飲みます。
クセの強い珍味や、ブルーチーズと合わせるのもおすすめです!! 

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
能登産 五百万石、加工米 67% 18%前後

石川県鳳珠郡能登町ヘ36 <数馬酒造(株)>

(720ミリリットル詰)1,242円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,484円(8%税込み価格) 個数
酒

[竹 葉] 純米しずく

12月21日発売予定

しぼりたての純米酒をそのまま瓶詰したフレッシュで芳醇な旨みの生原酒で、濃いですよ。
能登の水田環境特A地区で農薬・化学肥料を全く使用することなく栽培した能登産の『五百万石』が原料米です。本来、蔵人しか味わえない鮮度の高い「しずく」シリーズの第一弾です。
キンキンに冷やして、ワイングラスで召し上がっていただきたいです。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
能登産 五百万石 60% 18%

石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ36 <数馬酒造(株)>

(720ミリリットル詰のみ)1,728円(8%税込み価格) 個数
酒

[竹 葉] Chikuha N 2018

12月14日発売予定

お酒を仕込むとき通常は水(仕込み水)を使いますよね。このお酒は、その水の代わりにお酒(純米酒)を使って仕込んだとても珍しい日本酒です。
その味わいはまるでスイーツのように甘く優しい味わいになるそうです。面白いでしょ?
おそらくたくさん飲むお酒ではないので、パーティーの乾杯の時なんかに皆さんで楽しんでいただきたいです。

「若者が能登も農業も日本酒も盛り上げる!」をコンセプトに掲げ、金沢の大学生と蔵元さん、農家さん、印刷会社が手を取り合い2014年3月に始動した『N-project』がつくった日本酒です。

原料米 精米歩合
能登産 五百万石 60%

石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ36 <数馬酒造(株)>

(720ミリリットル詰のみ)1,650円(8%税込み価格) 個数

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