旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています

【酒の失敗談・この1月2月で私が浮かれた話】

その① 意外な人が

年に一度、ダンナの高校時代の悪友達がウチに集まって宴会をする。2月初めの土曜日。ちょっと遅めの新年会ということらしい。
メンバーは7人ほどだが持ち回りで一周した後、何故か夏のバーベキューはタツヒコの家、新年会は我が家ってことで固まってしまった。ちょっと邪魔臭いが、わいわい飲むのは嫌いじゃないのでOKである。
当日になって急用が入ったとかで已むなく遅れたミヤマがようやく到着した。

「お~、やっと来たんか、遅いぞ~」

すでに高校時代の悪行話で盛り上がったメンバー達の酔っ払いモードでのお迎えになった。その様子を斜で見ながら日本酒を飲んでいい気分になっているとミヤマが振り返ってポツリと呟いた。

「クロちゃんや」

「へっ? クロちゃん? クロちゃんって・・・・えっ?えっ?」

「あれ? クロちゃんの話したっけ? いつ言うた・・・」

彼が口にした[クロちゃん]とは、先月この私が柿市新年会でゲットしてきたお掃除ロボットにつけた名前で、そのいきさつはトップのコメントに載せてあった。

「まさか柿市のホームページ見とる?」

「ねーさんな毎日更新しとるけど、あんたはひと月に一回や」

「は~~~~~ぁ? まさか毎日見とるん?  柿市のホームページを・・・」

ニヤリと笑った顔が「そうだ」と言っていた。あまりにも意外な人物がこのページを見ている。だけどそれが妙に嬉しくて声を張り上げた。

「きゃ~、ありがと~。酒のページ見てくれとる人おるんや。うれし~いわ。すご~い。」

彼以外、ハイテンションで舞い上がって奇声を発する私の事を気にする者はその場にはいなかった。

その② 笑ってはいけない場所

「吉本見に行かんけ?」

突然酒屋にやって来た友人が言った。これがきっかけでどんだけ振りかで2人旅(京都)をすることになった。吉本見て笑った後に京都へ嫁いだ友人にも会おうという話になり、いつもならグズグズして進まない話が面白いほどスムースに進んであっという間に当日を迎えた。
この酒屋で酒一本と缶ワインをリュックに仕込んだ私だが、これだけじゃ到底足らないので駅の地酒蔵へ立ち寄った。その時買った酒が今月のトップでご紹介することになった『御所泉 純白の金沢』である。
列車に乗るなり駅弁を広げて酒を酌み交わした。何とも言えない至福の時だ。ホテルに到着してからも飲む、喋る、飲む、喋る・・・。昔話で盛り上がったのは言うまでもない。で、今回京都で再会することになった彼女の何十年経っても忘れられない話を思い出した。

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その日は、友人のお父さんの御通夜だった。悲しい場所である。親族席に座る友人を見るたび涙がこぼれた。集まった友人達と一緒に粛々とお経が始まるのを待っていた。10分、15分、20分、、待てども待てども坊さんが来ない。

「ぼんさん、おっせーな、一体どうなっとるがや」

目の前に座っていた年配の男性がそう言って正座を崩してひざ立てした瞬間、

ぷぅ~ぅ

と情けない音がその尻から洩れた。

ぶふっ

(笑ってはいけない)と脳が判断する前に吹き出た。[笑ってはいけない場所]・・・そこは地獄である。何度も何度も突き上げてくる笑いを押し殺しているうち、笑いの輪が肩越しに伝染していまい友人全員が肩を震わせて笑い出した。ここはお通夜の席である。親族席の友人がこちらを見て笑っている。
(いけない、あんたは笑っちゃダメや、父を亡くしたあんたがつられて笑っとったらダメやろ~)
そう彼女に念を送り必死に堪えた。ここでようやく坊さんが到着して、何とか気持ちが紛れて平常心を取り戻すことができた。すでに30分以上正座をしている。重心を右に左にと乗せ替えてやり過ごす私の横で微動だにしない女が1人。(通称・カメ←京都に嫁いだ彼女)私は小声で言った。

「カメ、さっきからまじめにずーっと正座しとるけど大丈夫なん?」

「私、習い事でいつもずーっと正座してるから大丈夫なんや」

コツがあるなら教えて欲しい。私はぐにゃぐにゃと体制を崩しては耐え忍んでいた。その横でカメは凛と背筋を伸ばして正座し続けてる。
修行のような時間が終わって皆が立ち上がろうとした時、それは起こった。
私は見た。
カメの足が人とは思えぬ角度に折れ曲がる瞬間を。立とうとしたそのつま先がふくらはぎにくっつくほど折れ曲がった。

ぎゃ~~~

声を張り上げてカメが前のおっさんらをなぎ倒してダイブした。なぎ倒したおっさんとおっさんの谷間でうめくカメ。笑った。大声で。もはや笑いを止めることなど不可能だった。カメの胴体を引きずってその場を去るとき、恐る恐る親族席を見た。父を失った彼女が大口をおっぴろげて笑っていた。いや、その場にいた全ての人が笑っていた。後にも先にもこんなに馬鹿笑いした通夜は初めてである。今更ながら不謹慎な友をどうかお許し下さい。
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三年坂で転がり落ちそうになりながらこの話をして笑った。何とも愉快で楽しい旅でした。
誘ってくれてありがとう。また、笑いの旅に行きませう。


〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/

酒

【御所泉】吟醸しぼりたて にごり酒『純白の金沢』

酒

駅のお土産ショップ・金沢地酒蔵を偵察中、偶然目にとまつたこの酒・・・
(ラベルの無いあの怪しい酒は何だ?)と近寄ってみると、その瓶にはちゃんと透明なラベルが貼られていました。
(なんねんこれ、めっちゃ見えにくいわ~)そう言いつつその場から何度離れてもこの酒の前で立ち止まる自分がいました。直感で買ったこの酒は、予想通り好みだったのでしっかり仕入れちゃいました。

このお酒には御所泉さん独特の香りが有ります。この香りはどう表現すればいいのかとても難しいのですが、蔵にお邪魔した時嗅いだ蔵の中の香りです。
アルコール度数は20度もあるので、しっかり濃いけど決して飲みにくくありません。雪の金沢をイメージした『純白の金沢』のネーミングがピッタリの薄にごり酒です。(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
国産米 60% 20度

石川県金沢市御所町イ22乙 <(有)武内酒造店>

(720ミリリットル詰)1,550円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【常きげん】純米吟醸 生貯造酒『爽純(そうじゅん)』

瓶もキャップもラベルもピンクの春爛漫のボトルですね。
[常きげん]さんの四季シリーズ春『爽純』は、厳冬に仕込まれた純米吟醸酒を「生」のまま超低温で熟成させたものです。
花見の時季って結構寒かったりするので、温か~いお部屋で冷た~くひやしてお召し上がり下さい。(要冷蔵)

原料米 精米歩合 日本酒度 アルコール度
山田錦・美山錦 55% +3 16度

石川県加賀市八日市町イ6 <鹿野酒造株式会社>

(720ミリリットル詰)1,500円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【手取川】春 純米 辛口

手取川さんの春爛漫ボトル入り、毎回大人気の四季シリーズ『春』です。
伸びやかですっきりとした味わいの薄にごりで、辛口だけどどこか上品な甘みも感じられます。
絶妙なバランスのこのお酒は、ぜひとも透明なグラスで召し上がってくださいね。淡いかすみを目でも楽しんでいただきたいです。(要冷蔵)

原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アルコール度
麹米/山田錦(兵庫県産)
掛米/五百万石(石川県産)
麹米/50%
掛米/55%
+4 1.5 16.2度

石川県白山市安吉町41 <株式会社吉田酒造店>

(720ミリリットル詰)1,296円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》

※1.8Lは、完売いたしました。

酒

【能登誉】しぼりたて本醸造 生原酒

しっかりと濃い、さすが生原酒です。いかにもしぼったまんまで、かすかな渋みも感じます。
生酒なので冷していただきたいのですが、あまり冷やしすぎないほうが良いように思いました。

飲んでいたら無性に[からすみ]が食べたくなったのですが、飲んじゃったので買いに行くこともできず([からすみ]に合うだろうな・・・)と思っただけの空想をつまみにいつしか空にしてしまいました(笑)(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
国産米 65% 19度

石川県輪島市河井町1-18-1 <株式会社清水酒造>

(720ミリリットル詰)1,242円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
(1.8リットル詰)2,484円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【長生舞】しぼりたて 本醸造

米は、自社独自の酒米[長生舞]を使用しています。水は、霊水「清水(しょうず)」の湧き水を使用しています。アルコール度数は19.9度、高濃度でコクがたっぷりです。
ロックもいけますよ。
※しぼりたての「薄にごり」タイプも有ります。価格はどちらも同じです!
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
長生米 +8 19.9度

石川県河北郡津幡町清水イ122 <株式会社久世酒造店>

(720ミリリットル詰)1,296円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【天狗舞】おりがらみ純米大吟醸 生酒

今朝出勤したら天狗舞さんの新酒の案内が流れてきました。
見た瞬間、予約のFAXを流しましたよ♪ 720ML詰めで限定本数500本のみ。
当然まだ飲んでいないのでパンフから商品説明をいただきます。
天狗舞さん、「蟹に合う・・・」の次は「ブリに合う・・・」で、絶対来ると思ってましたよ「鰆(さわら)」がね。(要冷蔵)

期待度です!!!

[商品説明]春霞を想わせるおりがらみの純米大吟醸酒は、さわやかな口当たりと心地よい酸味を伴った優しい味わいが特徴です。[菜の花のおひたし]や[春の山菜の天ぷら]、[たけのこの木の芽和え]、[鰆の西京漬け]などおすすめです。

原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アルコール度
山田錦 ほか 50% +3 1.4 16度

石川県白山市坊丸町60-1 <株式会社車多酒造>

(720ミリリットル詰)1,944円(8%税込み価格)《ご希望の方は、お問い合わせください。》

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