未成年者の飲酒は法律で禁止されています

【酒の失敗談・我が愛すべき常連客様(パート1)】

●【Sご夫妻】
 柿市HPをこよなく愛してくださっているSご夫妻。
【柿市こぼれ話】や【酒の失敗談】等、柿市HPを熟読されている希少なお客様だ。書いた本人すら、と〜に忘れ去った過去の内容まで熟知していらっしゃる。どうやら姉のくそまじめでガチンゴチンな性格がそのまま出た文章が壺にはまるらしく、面白くてしょうがないとおっしゃる。
 奥様の最高の笑顔とその澄んだ声にはいつも癒されております。が、時にその澄んだ美しいお声で厳しくご主人様をご注意なさる。
「もう、危ない!」「ちょっと、何やってるの!割れるでしょ(怒)」「さっさと決めて!」
ご主人様、奥様の声を瞬時にシャットアウトできる特技をお持ちのようで、まったく反撃する様子もなくふわ〜としている感じがなんとも好きです。

月初めに地酒HPを更新すると、必ずその中の日本酒をお買い求めにいらっしゃるので気が抜けましぇん(笑)
[豚もおだてりゃ木に登る]面白いと言われりゃ天にも昇る心地で何でもかんでも書き続ける銅とニッケルです。

●【[キリン 淡麗 生]の奥様】
 寒かろうが暑かろうが常に[キリン 淡麗 生]の奥様。「ビールなどどこで買っても同じなのになぜウチなのか」と聞いてみた。「どこの店よりここのが一番冷えとるから」とのことだった。こりゃ何が何でもに温度は上げられません(笑)
キリン淡麗 生 6缶 ある日、奥様、お嬢様に脇を抱えられてご来店された。その顔は真っ赤で口から日本酒が飛び出したのかと思うほど酒臭かったが、どうも酔っていない振りをなさっているらしかったのでしばらくこらえて耐えていた。
いつものを冷蔵庫からレジへと出されたまでは良かったが、財布の口がどうにもこうにも開けられない。奥様、そんだけグラングランしていれば一点に集中するのは無理かと思われます。とうとう耐え切れずに私は噴出した。
「ぷっーーー、昼間っからご機嫌ですねぇ、くっくっくっく〜」
「ねーちゃん、わかっけ〜(わかりますか)ひっひっひ〜」
「わかりますよ。日本酒飲んだでしょ〜」
やっぱ わかっけ〜(やっぱりわかりますか)、おみちょ(近江町)で酒飲んできてんて。昼間っからど〜もすみません。ひっひっひっひ〜ぃ。ねーちゃん、今度、一緒に飲みに行かんけ〜ぇ♪」

お嬢様の方は無言で淡々と代金を支払い、(は〜〜〜〜〜ぁ)と、超特大の溜息をついて、ご機嫌で笑い続けている奥様を引きずるようにして出ていかれた。

(奥様、そこまで酔っていてもあなたはまだ帰って大好きな[キリン 淡麗 生]を飲むのですね。いいんですよ。そんな日もありますとも。とことんやったってくだせ〜よ)

●【元、校長先生】
手取川と天狗舞 元、高校の校長先生をなさっていたご主人と、竹を割ったような性格の奥様。お二人共に大好きなのが【三笑楽・蔵出濁酒】。この濁りのシーズンが終了するとこの店で度々バトルが繰り広げられる。ご主人がお好きなのは【天狗舞】。奥様がお好きなのは【手取川】。
奥様「私が【手取川】と言ったら【手取川】なんや。それ以上一本も冷蔵庫に入らん」そうきっぱり、ばっさり言い放った。なんとも男前な奥様である。
 その日、大好きな【天狗舞】を買ってあたらなかった校長先生。後日、季節はずれのポカポカ陽気の日に汗だくで【天狗舞】を買いにこられた。
「汗は出るし、鼻も出るし、泣きたもないがに(泣きたくもないのに)涙まで出てくる。年とったらどっからでもが出るがや。今に出たらいかんところからもが出るようになりゃ、もうおしまいや。酒も引退や。」

(どうかいつまでも校長先生の出たらいかんところからがでませんように。そしていつまでもこの店に通い続けて下さいね、そう心の底から祈る私です。)

●【ビール券6枚のお客様】
 近くにあるご老人の施設から徒歩で[ビール券×6枚]を度々買いにこられるお客様。
「世話する人にこんなもんでもやっておかんと、ダメなんや」そうおっしゃる田中邦衛似のお客様は、コテコテの関西のおばちゃまである。「いつもの6枚」と言った後、この店にあるあのへんてこりんな景品が納められた籠に一点集中。と、言うか、店に入られてから常に目は景品の籠だけを捕らえてはいませんか?
景品籠「おばちゃんがなんでこの店に来てるかわかる?ここの店のこのおまけが楽しみなんや」
「これ何?これ何するもん?このTシャツ、おばちゃんでも入るんかいな?派手かな?このコップあと2個ないの?おばちゃんとこ食器あんま無いねんて」

お客様はマシンガンの如くしゃべり続ける。こちらに投げかけた質問の答えはどうでもよい様だ。とにかくしゃべり続ける。義姉が酒屋の景品にと持ち込んだマックのおまけを手に取りお客様がおっしゃった。
「いゃ〜、何これ。子供のおもちゃばっかりやないの。子供だましな。こんなん何すんの?へっ。ねえ、お姉ちゃん、おばちゃんのおもちゃないのぉ?おばちゃんのおもちゃ入れといて〜な。こんな子供のおもちゃばっかで。」
スミマセン。おばちゃんのおもちゃってなんなんでしょうか?ケマリとかでは・・・ないですよね・・・一体なんと返せばいいのかが分からず、毎回なす術の無い私である。
「しゃ〜ないなぁ。ほんなら、これとこれとこれとこれ、もろてくわ。え〜やろ。」
え〜とも悪いとも言ってはおりませんがお客様は毎回たくさんのガラクタをお持ち帰りになられます。

 姉に「おばちゃんのおもちゃ入れとけって言われてんけど、おばちゃんのおもちゃって何け?」と質問してみたが、ただ豚のような声でブヒーっと笑っただけでやはり答えは出てこなかった。


〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/

【奥能登の白菊】純米原酒『番外編』

酒 酒

 10月1日、日本酒の日に兼六園から程近くにある[しいのき迎賓館]で開かれた【奥能登清酒商談会】で出会った一本です。
 蔵元さんに「面白い商品があります」とすすめられたこの方は、とんでもない二重人格なお方(゜o゜)
白藤酒造さんが自信ありありの表情ですすめてくださったのは、平成21年BY(醸造年度)に醸されて約三年もの間、蔵で低温熟成された純米原酒。
常温の時にはスル〜っと流れるように穏やかな方だったのに、熱燗にするといきなり鋭いパンチを食らわしてきました。常温ではひっそりと隠れていた本性(?)、そう、本来の濃さや酸味、、、その他もろもろの味わいがワァ〜と一気に口の中に広がってきます。ぜひとも温度による味わいの激変振りを体験してみてください。
 通常の白菊さんのものとは味わいが違いますね。まさに『番外編』です。
 酒は造り手の性格が表れると申します。爽やかで優しげな白藤酒造店九代目、、、もしや『番外編』の如く変貌したりはしませんよね、、、(~_~;)

酒

原料米 精米歩合 アルコール度
五百万石75%/山田錦25% 55% 18度

石川県輪島市鳳至町上町24 <株式会社白藤酒造店>

(720ミリリットル詰)1,450円(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
(1.8リットル詰)2,900円(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【大江山】トマト酒『松波とま登』

 能登町のJA内浦町・[深層水ファーム]さんが栽培した真っ赤な“能登海洋深層水トマト”と、大江山さんの地酒が出合って生まれたトマトのお酒です。
(トマトは好きだけどトマトの酒って一体どんな味かいな?)ちょっとドキドキしながらいただいてみました。
トマトジュースのような赤色はありません。ドロドロしてもいません。なのにトマトのエキスがしっかりと溶け込んでいてフルーツトマトのような爽やかな香りで思わず「おいしい(●^o^●)」とこぼれました。
すかさず大江山の若女将・聖子さんが「でしょっ」と満面スマイル!
トマトが苦手でもこの方はきっと好きになれるかと存じます。 
 つめた〜く冷して食前酒や、カクテル、塩をグラスの縁に付けて召し上がってもおいしいそうです♪♪ 

石川県鳳珠郡能登町松波30-114 <松波酒造株式会社>

サイズは気軽に飲めるミニボトル(180ミリリットル詰)
630円(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【神泉】純米吟醸 金沢仕込み石川門

 問屋さん主催【北陸三県きき酒商談会】の場で初めて飲ませていただきました。
蔵元さんは「女性をターゲットにした商品です、、、」などとおっしゃっていましたが、男性だって好きな味だと思いますよぉ。ほのかな米の香りと、綺麗で流れるような上品な味わいの酒です。とてもすっきりとしているので料理との相性もピッタリだと思います。
古くから吟醸用酵母として人気の[金沢酵母]と石川のオリジナル酒米『石川門』で醸されています。

原料米 精米歩合 日本酒度 酸度
石川門 60% +3 2.0

石川県小松市野田町丁35 <東酒造株式会社>

(720ミリリットル詰)1,680円 箱付き(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
(1.8リットル詰)3,360円 箱なし(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》
酒

【加賀鶴】純米吟醸『 ごぞう 』鶴

 先日、金沢駅前のANAクラウンプラザホテルで行われた[金沢の地酒『ごぞう』を愉しむ会]に参加した姉が見つけてきたお酒です。
 
 『ごぞう』とは・・・
 金沢酒造組合に加盟している五つの蔵元さん(久世酒造店・武内酒造店・中村酒造・福光屋・やちや酒造)が企画した共同ブランドで、金沢産の酒米と酵母を使ってそれぞれの流儀で仕込んだ純米吟醸酒のことです。
ネーミングは、そのまま五つの蔵、、、五蔵で『ごぞう』とか。
ラベルの色は、加賀友禅に用いられる加賀五彩【黄土】【緑】【藍】【紫】【紅】で蔵別になってます。

 私自身が五つの『ごぞう』を飲み比べた訳ではないのですが、「加賀鶴さんのがとてもおいしかった」と言う姉の言葉を信頼して仕入れました。今回は飲み切りサイズ180MLでのご紹介です。
ん〜ここまで書いちゃうと加賀鶴さんのだけで良いのかって感じ。五つの蔵元さんの揃えるのが筋かしら、、、。

原料米 精米歩合 アルコール度
金沢産・五百万石 60% 16度

石川県金沢市大樋町8-32 <やちや酒造株式会社>

(180ミリリットル詰)525円(税込)《ご希望の方は、お問い合わせください。》

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