『しぼりたて』の発売が
今月末頃より始まります。

寒さが本格的になるこれからが酒造りの本番です。
今現在『しぼりたて』の入荷はまだありません。情報が入り次第ご案内したいと思います。
…まずは、少々早めのご案内になりますが、年始にぴったりの
福の宮・金箔入り純米吟醸酒『福』をご紹介いたします。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています


【酒の失敗談・老婆心】
 自宅から徒歩圏内にある美大の学園祭は、数年前に一度訪れてからすっかりはまってしまった。学部ごとのなんとも怪しげな屋台をはしごするのが楽しい。
[ 去年 ] その日は寒かった。ふらりと入った屋台で壁に貼られたメニューの中から熱燗を注文した。相手は学生だから商売に慣れていないのは当たり前である。が、聞き耳を立ててうかがっているとどうやら今からストーブに火を付け、その上で鍋に張った水を沸かして熱燗するつもりらしい。湯煎での燗が一番旨いのは間違いない。だけどメニューとして掲げているなら既に湯ぐらい沸かしておくのは常識じゃないの?スピードが勝負だろ、スピードが!
「へい、おじょうちゃん[カセットフー]も[チン]も無いんかい?あたしは、さぶいのよ。今すぐ温かい燗酒をここに持って参れぇー」そう叫んだ。(←心の中で。)
こちとら大人ですからちっとぐらいなら我慢するさ。だけど随分無理そうなんでちょっと言ってみた。「ああ、もし無理ならいいですよぉ」なのに学生は「あっ、すぐに出来ますよ」と軽くあしらって鍋に水を張った。あんたら的には一体何分までがすぐなのさ?どうでもいいけど、どの位まで水を張るのがベストかを目の前で相談するのは止めてくれ。私は待った。友人夫婦と共にしこたま待った。たった一本の熱燗が手元に届くまで目が血走るほど待たされた。そして手渡された熱燗は予想通り、水よりは幾分温かかったが熱燗と言うにはおこがましいくらいぬるかった。
納得できなかったのは同じ二合だというのに[ひや]との金額が倍近く違った。ストーブに火を付けるところから始まった手数料とでも言うのか?こんなにちびたい(冷たい)酒をわたくしに向かわせておきながら。ブヒッ。待ちに待たされた酒を一分ほどで飲み干し、大声で吠えた。
「ち゛ょっとあんたら、おばはんなめたらあかんぜよ!!私だって本気になると怖いですよぉ〜〜!!」(←勿論心の中で。)
店はごまんとある。そうだ、店を変えよう。お次の店は結構繁盛している。が、ここでも待つ間暇なのでついついスタッフの動きに目がいってしまう。
「うわっ、段取り悪っ!!あ〜あ、なんしとれんてぇ、注文ごとに揚げるんかいね。いっぺんに揚げときゃいいやろ。おーい、ぼくちゃん、銀杏ひとつずつ数えるかなぁ?君の公平さは誉めてやろう。が、カップ一杯が一人前とかにしときゃどうねんて!」激しく抗議してやった。(←心の中で。)ふと隣を見ると友人メグも口をとがらせて明らかにイラついていた。一体あたし達って何者?何も語らずともお互いの言いたいことが手にとるように解って大笑いした。それでも何だかんだ言いながらやっぱり私たちは結構酔っていた。
ふっ。今年も行ってみるか。内に秘めた老婆心も今年は我慢しきれるかどうか自信はないけどね。


酒

【福の宮】純米吟醸(金箔入り)「福」

新春を彩るに相応しい(金箔入り)純米吟醸酒「福」です。
丸みをおびた特別な瓶を使用し、蓋はガラス玉が上部に付いた特殊なコルク栓になっています。中にはこれでもかというほど金箔が入っており、瓶の中で踊る金箔がなんとも豪華です。軽く冷やしてお召し上がりください。


酒

【お奨めの飲み方】常温、または軽く冷やしてお召し上がりください。


原料米 精米歩合 日本酒度
五百万石(石川県産) 55% +2.5
酸度 アミノ酸度 アルコール度
1.6 1.2 15度以上16度未満

石川県能美市宮竹町イ74 <株式会社宮本酒造店>

ご希望の方は、お問い合わせください。

石川の地酒歳時記<br> 秋の味覚と「ひやおろし」

冬の厳寒期に醸造した清酒を、貯蔵桶でひと夏越して調熟させ、秋口に入って
ほどよい熟成状態となったところで生詰して出荷するお酒を「ひやおろし」と呼びます。
しぼりたての時には荒々しかった味が、丸みを帯びて飲み頃の味わいになります。
秋風がたち、海山里から豊かな食材がもたらされるこの季節、
石川の「ひやおろし」を秋の味覚とともにお楽しみください。

秋の限定酒 石川ひやおろしキャンペーン

すべて完売いたしました。ありがとうございました。

  

  

  

  

  


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